障がい児者の一時預かり
日中一時支援

主に発達障がい、知的障がいの方対象

日中一時支援について

対象:受給者証をお持ちの発達障がい、知的障がいの方
費用:生活保護世帯、非課税世帯の方は無料
   課税世帯は1割負担
時間:1~3時間程度(ご相談ください)
   週1日から利用が可能

事業所一覧はこちら

日中一時支援は、障がい児者の活動の場のご提供とご家族の一時的な休息を確保するための支援事業です。障がい児者の余暇時間の充足をはかり、一人一人安らげる居場所づくりを目指し、仲良く楽しいコミュニティ-の中で、様々な適応能力を目指します。

お子様及び保護者様の生活スケジュールに合わせて使い方をご選択ください。

うちの子ども、ちょっと大丈夫かな?
こんな行動や様子に該当するようなら、ご相談ください

早いうちに、行動を変えるトレーニングをすることで
オーソドックスな日常生活が
出来るようになります。
~エリクソンによる発達段階モデルより~

  • 幼児前期(18ケ月~3歳児)

    ・相手の目を見ながら話すことができない
    ・スムーズに言葉が出てこない
    ・大勢の中でも一人で遊んでいる場合が多い
    ・こだわりが強く、癇癪を起しやすい
    ・動作が不自然
    ・泣くと声が枯れるまで泣きわめく
    ・よく転びやすい
    ・声をかけても振り向かない

  • 幼児後期(3歳~5歳)

    ・我慢することが出来ず、爆発しやすい
    ・自分のしたいことを言葉に出来ない
    ・外で友達と一緒に遊ぶことが苦手
    ・好き嫌いがはげしい
    ・自分のことばかり話す
    ・自分一人で過ごす時間が多い
    ・独り言が多く、急に大きな声になる
    ・モノを壊す

  • 学童期(5歳より13歳)

    ・大人の言うことを守れない
    ・ルールや規則を破ってしまう
    ・集団生活が出来ない
    ・集中して授業を聞けない
    ・勉強が苦手(漢字が書けない)
    ・一人でユーチューブやゲームをしている
    ・鉄道や飛行機などに興味がある
    ・先生からも指摘されたことがある

安心・安全・楽しい居場所を
提供します

・子どもたちの自己肯定感を育てたい。
・ひとり一人が自由でのびのびと過ごしてほしい
・保護者様の安心したレスバイト(休息)を提供したい。

子育て支援講座無料配信中

発達が​気になるお子さま、様々な障害を
お持ちのお子さま、ひとり1人の個性、
特性を踏まえ、専門的なスタッフが、
子どもたちの自己肯定感を育てながら、
大切にお預かりいたします。

子育て支援講座無料配信中

スタッフの主な資格

  • 不登校心理相談士
  • 児童発達支援士
  • 介護支援員
  • 介護福祉士
  • 教育心理カウンセラー
  • ​社会福祉士
  • 保育士
  • 発達障害支援アドバイザー
  • ヘルバー
  • 養護教員
  • 幼教
  • ​児童支援員

サービスの流れ

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    ぱんじー武蔵中原
    ☎044-789-5875

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